大人ニキビとは?
ニキビが思春期に発生し、オイリー肌の人に多いというお話はもう昔の話です。
近年は大きく異なり、20代に入ってからの大人ニキビ人口が上続けています。
オイリー肌に限らず、乾燥肌にもニキビは発生し、原因も複雑化になっています。
大人のニキビは治ったかと思うと、また再発することを繰り返す厄介な存在><
ニキビの原因を、ニキビで悩む方は、
嫌という程聞いてきたと思います。
大体、以下のような原因と、聞いているのではないでしょうか?
- 添加物が多い化粧品の使用(後述するニキビ化粧品などのこと)
- オイル美容を信じている
- 手で顔を触る
- 髪が顔や肌に当たる
- 甘いものを食べ過ぎる
- 食事が手作りじゃない
- 便秘
- 睡眠不足
- ストレス
- 自律神経が乱れ男性ホルモンが優位
ちなみにニキビ専用の化粧品で治ると信じている方は、どのくらいいらっしゃるのでしょうか?
大人ニキビ専用化粧品って効果あるの?
「ニキビを改善する方法はコレ!」という商品が多数ありますが,
ほとんどが,”ある刺激成分”で一瞬だけ改善したかのように
思わせるものばかりです。
ですので「プロアクティブ」みたいなニキビ対策化粧品は
本気で悩んでいるなら,使ってはいけません。
ニキビ用化粧品とは,ただの販売戦略です。
ニキビ用化粧品を別の言葉に言い換えたら,
「アルコールめっちゃきつい化粧品」ということ。
ツーンとする独特のあの臭いも現代技術で消せるし,
なんだったら成分名もかけ離れた名前にして
アルコールとは一般人には,判別できないようにされていますので
アルコールが入っている事に気付かないのです。
※アルコール成分を付け続けると、
皮膚はどんどん弱くなってしまいます。
ニキビ用化粧品ではなく 大人のニキビの症状に合わせたケアを行う
ニキビを改善したければ、「ニキビ用化粧品」ではなく、
根本的な解決策でなければなりません。
私がおすすめするニキビ、ニキビ跡に効果がある方法は
以下の2つです。
一つ目は、老化にも効果が高くニキビにもニキビ跡にも効果がありますので
ニキビ以外にも同時に改善したい悩みがある25歳以降の方におすすめです。
老化対策、肌トラブルも一緒に改善する最新型ビタミンC誘導体apps
詳しくはこちらの記事に記載しております♪
>>apps
*ニキビが炎症中は化粧品はストップして皮膚科で炎症を抑えてもらってください!
炎症やかゆみを止めてから、美容スキンケアを始めましょう!
皮膚科に行って赤みが引いたら、ニキビスキンケア始めていきましょうね!
この時、皮膚科で薬をもらったり、スキンケア商品を勧められると思いますが
薬はできるだけ早くやめ、スキンケア商品は購入しないほうが良いです。
*今販売されている皮膚科のスキンケアは、高いだけで効果はありません。
あなたの毎日使っているスキンケア化粧品は
成分が安全で,
美肌になるスキンケア化粧品を使っていますか?
肌が刺激を受け大人ニキビを発症する
肌が刺激を受けると、傷つきー>炎症反応を起こします。
肌は防御体制に入るため、皮膚の一番上の角質層を厚くします。
厚くなると同時に剥がれやすいため、剥がれたその皮膚の垢が
毛穴に入り込んで毛穴詰まりを起こすのが大人ニキビです。
触り癖や、ストレスが原因になっていることが多いです。
心の状態と肌を触ることは密接に関わっているため、
どんな時に触ってしまうのか、気付くことも必要です。
同時にバリア機能を改善させることも必要です。
>>ターンオーバー力とバリア機能を高め肌を強くし,乾燥・敏感・肌荒れ・ブツブツ・小じわ・黒ずみを劇的に改善する方法
大人ニキビのスキンケア
大人ニキビは肌自体は乾燥しているのに
間違った大人ニキビケアをすると、肌のバリア機能が低下していくため、
肌のトラブルも重なっている人が多いのが特徴。
オススメのスキンケアはこの>>秘伝のスキンケアですが、
>>精製水(100円)パックは、大人ニキビ肌さんは取り入れたほうが良いです。
大人ニキビに必須成分は、先述した皮膚科学会でも認められている
appsです。
スキンケアの順序も同じです。
きっと、散々試してきた結果、改善しないため、新しく化粧品を買い直すには
ためらいがあると思いますので、
上記の、精製水と最新型ビタミンC誘導体だけでも始めると効果てきめんです。
それと心配なら新しい化粧品は生理後に始めると、かぶれたりすることが少ないです。
ニキビがある場合、お肌を活性させるケアは禁止で
鎮静ケアが中心になります。
温めたり、マッサージは絶対に禁止です。
だけど運動は老廃物排泄のためできるだけ取り入れてください。
ニキビ用化粧品
雑誌などによく記載されているような、
アルコールの入ったニキビ専用化粧品などは
将来の肌をボロボロにしていくため、使わないほうが良いです。
ニキビ専用化粧品は、ニキビ化粧品には殺菌・消炎成分などが配合されています。
これらは肌を乾燥させてしまう成分で肌から水分を蒸発させてしまいます。
そして何よりも肌の刺激となる成分が主成分として使われているものも多いです。
これは肌全体のことよりも、とにかくニキビを沈めることを優先させるために含有されてしまうのです(怒)
で怖いのが、肌のバリア機能を弱めてしまうこと。
ですので、根本解決にならないニキビ専用化粧品は買わないことをオススメします。
某メーカーなんて、ニキビ専用化粧品+ロール回転ブラシを勧めてますので
そこのメーカーの研究員は相当罪が深いと思います!
大人ニキビさんは、原因であるストレスや、ニキビが治らないことでのストレス、
肌に負担がかかり続けている状態で、皮膚はたるみやすくなっています。
- 心理ストレスは皮膚のコラーゲンを減少させる
- ストレスを受けると神経伝達物質が痒みを引き起こす。
ニキビのインナーケア
女性ホルモンのバランスを整えることは
男性ホルモンが優位になってしまうことを防止することになります。
大人ニキビのまとめ
メカニズムは思春期と同じ
皮脂が過剰に分泌
毛穴が詰まる
アクネ菌が繁殖
炎症を起こす(これがニキビ)
思春期ニキビとの違い
思春期ニキビはオイリー肌、Tゾーンにできやすいのと違い、大人ニキビは、肌質に関係せず、頬の輪郭や顎などのUゾーンにできやすい。
大人ニキビ改善策
- 正しいスキンケアでクリームやオイル・乳液は使わない
- 寝具は3日に1回は洗濯
- 睡眠は良質にする
- ファンデーションはパウダーにする
- 水溶性の食物繊維を多く摂取し便秘は避ける
- 絶対にニキビには触れない