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マツエクのクレンジング方法と長持ちのコツ

まつ毛エクステ(マツエク)を2倍長持ちさせるコツはクレンジングを見直すこと

クレンジングはマツエクに最もダメージを与えている要因の1つです。

アイメイクのクレンジングだけに限らずクレンジング自体がマツエクに影響を与えています。

まず、施術当日の夜は、クレンジングだけではなく濡れないようにしたほうがいい。

できれば、クレンジングも洗顔も、まつエクをつける寸前にしておくほうがいいです🌟

まつ毛エクステするならクレンジングするな!

まつ毛エクステをしてる方で、オイルクレンジングでメイクオフされてる方はマツエクが取れやすいです。
グルー(接着剤)はオイル(油分)に弱いからです。

オススメは、正直これしかありません❗️
→アイメイクはお湯で落ちる対応の化粧品にすること。

マツエクをしていて、普通のアイメイクもしていると、どうしても目元のクレンジングがうまくできてなくて、メイクが残っています。
目に見えないけど、確実に残っている方が多いです。

目元にくすみが出てきた方は、メイク汚れが残っているのが原因である場合も多いので、マツエクの場合は、アイメイクはお湯で落ちるものにすることで目元の負担を減らすしかありません。

まつエク(まつ毛エクステ)が、すぐに取れやすい方や持ちが悪く長持ちしない方は、まつエクをしていない時と同じようなクレンジング方法でメイクオフしているが原因だと思います。

もちろんアイリストの技術で左右されるので、評価の高い方に施術していただくというのが前提の話です😔

まつエク専用のクレンジングなどは不要で、今使っているクレンジング剤の中にグルーを溶かしてしまう成分が入っていないことと、使い方を見直すことで十分です。

また、まつげがスカスカになった人もオススメのクレンジング方法です。

まつ毛エクステをしていればクレンジング剤はジェルタイプが絶対です

マツエクを長持ちさせるポイントの1つは、クレンジング剤の種類はジェルを選ぶことです。

オイル系のクレンジング剤は、マツエクの接着剤(グルー)を溶かしてしまいます。このグルーという接着剤は、油分に弱い性質なので、オイルクレンジングだけだはなく、クリームタイプでもだめダメで、

クレンジングシートもオイルが入っているので持ちが悪くなります。

クレンジングだけに限らず、アンチエイジングスキンケアでは必ずオススメされまくるアイクリームもマツエクの持ちを悪くさせます。(オイルが入っているので)

このブログの読者さんは乳液やクリームは使っていらっしゃらない方が多いと思うので大丈夫だと思いますが😊

目元ケアのためにアイクリームを使っている方は、実は若返りには逆効果です。

まつエクをしている時のクレンジングの量は?

メーカーさんの推奨より少しでも多めの方が絶対良いです!コットンは両目で2枚使い、それぞれにクレンジング剤を

コットンが皮膚に触れないように、皮膚とコットンの間をクレンジングジェルがクッションになるようにたっぷり目の量が必要です。

コットンよりもオススメなのが、エコ対策にもなる「ガーゼハンカチ」です。

でも無理する必要はなくて、それぞれの生活スタイルに合わせてください。エコ対策も頑張りすぎると神経に良くないので💦

まつげエクをしている時のクレンジング方法「実践編」

コットンにクレンジングジェルをたっぷり目につけます。

まつエクは、横にコシコシこすってしまうと取れやすいので、必ず上下に指を動かします。必ず上から下、下から上へ

まぶた→まつげの先までローリングで拭き取ります。

指に少しぬるま湯をつけてクレンジング剤を塗布した部分を乳化させてからすすぎます。

入荷については他の記事でお伝えしてます💡

すすぎのお湯は熱すぎるとまつげの乾燥につながるのでぬるま湯がベストです。

洗顔は、目元は泡をのせて1分放置するくらいがいいです。
どうしてもさーっと終わらせたい場合は、3回ほどくるくるくるとするだけくらいでいいです👍

マツエク長持ちポイント!クレンジング後、自然乾燥は避けて!

すs技が終わった後の拭き取りはタオルではなくティッシュで押さえ拭きを推奨します。

タオルだと繊維が引っかかってしまうので。

接着剤のグルーは水に長時間触れていると、剥がれやすい性質でもありますので、マツエクが取れる原因になっています。

マツエクの劣化も防ぐために塗れたらすぐに乾かします。

マツエクの乾かし方はドライヤーの冷風でで短時間で乾かします。

マツエクの方向がばらついていたら、ドライヤーの冷風で乾かしながらコームで整えます。

マツエクは、年中はやめたほうがいい

マツエクはまつげのためにも3ヶ月に1回が理想です。

花粉症の方は、花粉の時期は休止したり、痒みなどが出ればすぐに休止したりして、年中装着というのは避けた方がいいです。

それと、自分のまつげより、大幅に長いものや、太すぎるものは負担になるし、周りからも心底ではやりすぎって思われるのでやめた方がいいと思います。

マツエクをしてる時のアイライナーとマスカラ

アイライナーを引くのは、目尻だけにしておくと持ちを良くします。
アイライラインを引くとそれだけクレンジングの時に、クレンジングでゴシゴシすることになるので、やはり落ちやすくなります。

マスカラはしないことが絶対です。なのでウォータープルーフマスカラは論外です。
最近はマツエクOKのマスカラもあるのですが、それはマスカラを売るためでしかありません。

まつエクをして、さらにマスカラが必要だと思うのなら、ちょっと自分を見つめ直す心のケアも必要だと思います。

マツエクの持ちを良くするための注意事項

  • 装着後6時間は水に濡らさない。
  • 技術の高いアイリストさんにしてもらうこと

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