一般的な化粧品はシワやたるみやシミ・毛穴に効果があると言われていても、皮膚の表面にしか効果できない化粧品が99%です。
深いシワを消したりやひどいたるみを引き上げたければ、肌の奥に位置する真皮層にまで有効成分が浸透しなければ効果はありません。
なぜ、真皮層にまで浸透しないと皮膚の老化症状を消せないのかというと、真皮層には、エラスチン・コラーゲンやヒアルロン酸など肌に弾力やハリ・潤いを出させる物質が分泌される部位だからです。
→エラスチンを増やす方法は1つしかない!!塗っても飲んでも効果ないです!
真皮層はセンシティブ!
->真皮層を若返らせる方法(こちらでは真皮層について記載しています)
老化により真皮層の物質は減少しますし、紫外線は真皮層にまで到達するので常に守ったり、補っておかなければなりません。
正しいアンチエイジングスキンケアができていない方や、紫外線対策が正しくできていないと真皮層は薄い薄い層になっていると思います。
真皮層が弱くなったり、薄くなると上位に位置する表皮も引き下げられますので結果、肌の表面はデコボコしたりシワ・乾燥肌になったりします。
30代中頃から現れるシワやたるみ・乾燥肌対策は、真皮層にまで浸透する最先端成分と正しいスキンケアを取り入れないと改善できません♪
- 真皮層に化粧品が届くからって肌にどんな効果があるの??
- 真皮層にまで届く稀有な最先端成分とは?
真皮層まで届き浸透する成分配合入り化粧品じゃなければ老化に効果なし!
ちなみに真皮層の上に位置する表皮層についてはこちらです。
表皮層の角質層のターンオーバーの理想日数、角質層の水分の正体 、各機能などについて書いてます。
真皮層はターンオーバーができない!!
真皮層(Dermal layer)とは、肌にハリを作り出す物質を分泌している部分です。
軽いたるみの原因は、真皮層という部分に問題が生じていることが原因です。
30代になると、表皮層の奥にある真皮層という”コラーゲンやエラスチン”が分泌されている部分が劣化するため、
徐々にほうれい線が深くなり、肌のツヤはハリも少しずつなくなってくるのを感じるようになります。
真皮は表皮と違って生まれ変わることができないため、しっかり分泌力をあげる必要があります。
真皮層はコラーゲン・エラスチンは肌の弾力だけではなくヒアルロン酸も分泌し、水分保持も担っているためツヤ感もなくなってしまうのです。
生まれ変われないけど修復と活性はできる!
真皮層のケアをせず、ただ表面ばかりケアしてるとたるみは改善全くしません。
解決できる悩み・・・たるみ・しわ・毛穴たるみ 乾燥 艶がない
真皮層は消えない濃いシミや初期のたるみ(ハリ弾力の低下)を作り出す部分
有効成分が真皮層にまで浸透しなきゃ顔の見た目老化は若返らないのです。
肌の表面にできている訳ではなく、真皮層に問題ができているために表れる症状ですので、真皮層の修復をしなければ、高級化粧品を使っても改善はできないのです。
真皮層は、皮膚の内側にあり、しかも深さがあるため、普通のスキンケアでは効果がなく改善しないのです。
真皮層に修復・再生できる成分を浸透させると、↓これらの症状が改善されます。
真皮層に問題が生じると肌の表面に色々影響が出てきます。
- ハリがなくなってきた
- ニキビの跡の凹みが消えない
- 色素沈着(くすみ)
- 消えない傷跡
- 濃いシミ(薄いシミは表皮層の問題)
- 真皮層の劣化が原因の乾燥
- 軽いたるみ(深いたるみは筋肉層の問題)
・・・など。
ニキビ跡や傷跡は年齢に関係なく誰にでも該当する症状ですが、その他は30代後半以降に現れやすい症状です。
真皮層まで届き浸透する成分配合入り化粧品じゃなければ老化に効果なし!
一般化粧品では0.2mmまでしか浸透しないため、真皮層を活性化さえたり、回復させることはできません。
真皮層まで届く化粧品
真皮層を修復し、高い抗酸化力も持ち合わせる最先端成分APPS
APPSについてはこちらのページでお伝えしております。
→効果100倍!ビタミンC誘導体の最新型APPSが他のビタミンC誘導体と効果がこんなにも違う理由
最先端成分APPSは、皮膚の真皮層の悩み全体に効果する稀有な存在の成分で、
紫外線の刺激で発生する活性酸素も、抑制する効果が高く、国から認定されている成分です
何もしない「肌断食」は、話の辻褄が合わない。
真皮層にまで真皮層を修復できる有効成分が浸透できると、真皮層まで化粧品が届かないと効果が出せない理由は真皮層の位置が奥深い場所にあるから、真皮層に届き浸透しなければ効果はないのです。
真皮層に届く成分を浸透させて真皮層を活性化させることで、肌からハリや潤いをいつまでも失わず、そのパワーで表皮層のターンオーバーもアシストできるため、
肌はいつまでも綺麗で若々しい状態でいることができるのです。
真皮層ケア商品を最近CMでよく見かけるようになりましたが・・・
CMをバンバン売っている有名なポー○の商品を買う気は全く起きません。
肌が壊れるんじゃないかと思うような添加成分が怖いし、昔、研修に参加したことがあるのですが、
そのメーカーの男性社員のおっさ・・・いや、お偉いさんがなぜかいらっしゃってて、私と仲良しだった美人の研修生にだけ、ずーっと話しかけてました(笑)
このような、女性がお客様なのに男性が上で威張り散らしてる会社の商品やサービスは、儲け主義なので効果に対して値段が馬鹿高いってあるある話はまた、コラムで公開しますね(笑)
真皮層まで届き浸透する成分配合入り化粧品じゃなければ老化に効果
「表皮層」この部分は老化の症状には直接関係がない部分ですが、肌の乾燥やトラブルの原因を作り出す部分になります。
真皮層の2つ下にある筋肉層は、皮膚の土台になっているため、その土台である筋肉層が劣化し始めると、頬のたるみや輪郭の緩み、深いシワを引き起こします。
真皮層の奥にある筋肉層の劣化
画像の一番下のピンクで囲んでいる部分が「筋肉層」です。
「真皮層の劣化」は30代前半頃までにできる浅いシワができる原因なのですが、そこに筋肉層の劣化が始まると、「深いシワ」になります。
顔の筋肉は筋トレは絶対にダメ!です。
老化の原因レベル2、筋肉層に問題を起こす怖い正体とは?
筋肉層の活動が低下する
年齢を重ねると筋肉層の活動が低下します。
そこで、顔の筋トレをしよう!となる方が多く、その方法も雑誌などで多く見かけます。
ですが、顔の皮膚は体の皮膚とは少し構造が違うため、筋トレや顔ヨガなどでは効果はなく、
逆に何度も同じ部位を動かしていると、その部分にシワができることはテレビや雑誌などでは伝えられません。
また、筋肉層の活動低下には、「脳から筋肉への指令」が関係しているのをご存知ですか?
皮膚は、独自でピーンと張っているのではなく、
神経伝達物質が筋肉に指令を出し、皮膚の土台をがっしりさせ表面の皮膚にハリを出させているのです。
フェイスラインの崩れや頬が下がってきたようなたるみや、
深いシワは、真皮層のさらに奥に位置する筋肉層の問題が原因です。
ただ、筋肉層に問題が出るのは、
年齢がアラフォー以降になり、真皮層の問題も合わせてケアする必要があります。
筋肉層を活性化させ、たるみを引き上げシワも消す最先端美容成
顔全体の皮膚のたるみを引き締めるには、筋肉層に働きかける成分でなければ、塗っても塗っても、潤う程度の効果しかありません。
顔の筋トレ・エスササイズなどを、6ヶ月以上、①毎日②(朝・昼・晩)頑張っても35歳以降は、神経伝達物質が少なくなっているため効果は出にくいし、
身体とは皮膚の仕組みが少し違うので逆にシワやたるみを発生させてしまうのです。
そこで顔のたるみの引き上げには、DMAEという最先端成分を使います。
顔全体のたるみは、真皮層の奥にある”筋肉層に働きかける成分”でなければ、塗っても塗っても、潤う程度の効果しかありません。
筋肉層を若返らせ、高い抗糖化力も持ち合わせる最先端成分DMAE
DMAEについてはこちらのページでお伝えしております。
→DMAEは最先端の強力たるみリフトアップ成分でシワも消える♪
美容先進国ではすでに有名な、たるみリフトアップ成分です。
塗るボトックスと異名を持っていますが、
ボトックスのような怖い成分ではなく、天然の最先端成分です。
顔とボディは違う!
40代以降は神経伝達物質のDMAE(物質)が少ないために、効果は出にくいです
上記の”2つの「層」”を若返らせる「最先端で安全なアンチエイジング美容法」を、正しく取り入れることで、見た目老化を改善し若返ることができるんです♪
皮膚がたるむから深いシワができるメカニズム
皮膚は繋がっていますが、骨と筋肉により動くため境目(溝)ができています。
皮膚にたるみがなくピーンっとハリがある時は、つなぎ目は目立ちませんが、筋肉層が劣化した皮膚で表情を動かす(表情筋)と、そのつなぎ目になる部分がシワとなり目立つのです。
重力に逆らって顔の皮膚がパーンと若々しかったのは、筋肉の筋力で引き上げていたからです。
筋力低下により顔のお肉が下に下がったことで、皮膚と皮膚の間に溝ができたものがシワですので、シワを消すにはたるみを引き上げることしかないのです。
筋肉層とは皮膚の土台部分のこと
40代に近づいてくると真皮層の下に位置する筋肉層の活性力の低下が始まります。
40代以降の女性で意味のあるエイジング対策ができていない人は、皮膚表面が波打つようにボコボコしています。
皮膚はその筋肉とくっついていますので,引っ張られるようにしてたるみを発生させます。
顔の皮膚が体に比べたるむのが早い理由
身体の筋肉は、骨と骨をつないでいますが、顔の筋肉は骨と皮膚につながっています。
それは豊かな感情を伝えるための表情を作り出すことができるのですが、その反面、土台が緩むと皮膚はぐらつきやすいため、たるみがすぐにあらわれます。
表情筋によりシワができる
顔には30種類以上の筋肉があります。(喜怒哀楽を表すのに必要な筋肉)
表情筋って何だろう?と検索をかけると、あらまびっくり!エクササイズの方法や鍛え方しか並んでいませんよね(笑)
鏡を見て、笑ったりしかめっ面をして表情を動かさなければ、シワがあらわれますよね?
これは表情筋による仕業です。
20代までは目立たないこの表情シワも、皮膚がたるみ始める30代後半以降は、
先述した真皮層の分泌力低下による弾力の衰えと、筋肉層の働きが低下することにより、皮膚を支える筋肉と筋肉の境目に溝=シワができるのです。
アラフォーくらいになってくると表情を動かした時に顔のあちこちにシワが表れます。
それが見た目年齢を高くしていて、このシワは正しいエイジングケアを行わないと日を増すごとに増えてきます。
体重を落としても顔がキュッと引き締まらない訳
真皮層のコラーゲンやエラスチンの減少度は、30代前半までに現れるほうれい線に反映しますが、
体重が増えていないのに「太った?」と言われたり、ダイエットしても身体や顔のたるみに変化がない方は、残念ですが痩せても若返りません。
その理由は原因が筋肉層の劣化だからです。
皮膚が独自でピーンと張っているのではなく、皮膚の土台である筋肉層がどっしりしていることで、皮膚の表面にハリを出させているのです。
脂肪層のたるみの原因とメカニズム
たるみの原因につながる脂肪層ってどんなメカニズム?
脂肪層は、脂肪幹細胞の働き線維芽細胞と同等またはそれ以上のコラーゲン生産力がある
脂肪層は真皮層の真下にあり脂肪細胞で満たされています。
体重増加により太るということは、この部分が肥大していることになります。
順番的に真皮層の次に説明を書くべきかと思いましたが、この記事は「たるみ」の原因とメカニズムをお伝えしているため、先に重要な表情筋=筋肉層について書きました。
脂肪層が顔のたるみに影響があるとすれば、食べ過ぎや運動不足が続いて体重増加により顔がパンパンになってしまった人が急激なダイエットを行えば、
筋肉はそのままなのに、脂肪層だけが薄くなります。
その結果、げっそりした顔が出来上がります(怖)
ダイエットをした友人をみて、喜んであげたいけど、顔に影ができていたり女性らしいふっくらほっぺがなくて魔女みたいな頬になっていたりして、戸惑った経験ってありませんでしたか?
人は、すぐに結果を出したがる生き物です。女性の場合は食事制限は苦しいけど見た目の変化が早いため手を出してしまう人が多いですよね。
なので、30代後半以降は、たるみをなくすために食事制限をしないほうがいいです。
食事制限を行わず、筋肉層と真皮層の改善方法を正しく行いましょう♪