どれだけ皮膚をケアしていても、その内側にある「筋肉・骨」のケアをしていないとおばさん化してしまいます💦
40代になって最近、なんとなく顔の形そのものが変わってきた気がこめかみの凹みと頬が横に広がってきたような・・・、、
顔の下の方が伸びて首が短くなってきてる・・・、、、
その様な違和感を感じ始めたら、皮膚だけの老化ではなく、実は骨と筋肉も老化が始まっているのかもしれません。
もはや顔の老化は皮膚だけの問題じゃなくて「骨格と筋肉が劣化」することによって加速するのです
なに!骨?骨なら救いようがないのでは??
たるみなのだから皮膚でしょ?骨関係ないやん!ときっと思うでしょうが、
冒頭で記載したように
こめかみの凹みの深さや頬が幅広くなってきたと思う方には役に立つと思います。
40代からは女盛りです!オバサンなんて思わせてはいけません!
手当たり次第、流行りのメソッドやエステを試すのを卒業して正しい皮膚と筋肉と骨のを若返らせる自力の方法で人生を取り戻しましょう!

骨格の変化:左が20代右が40代
40代からは”顔の骨格”が変化します!
「骨が痩せて骨格が変わる」というこの医学的事実は、あまりまだ知られていません。
皮膚や血管が老化するというのはわかってるけど骨や筋肉の老化が皮膚のたるみを”より強調”させおばさん顔になるのです。
40代 骨と筋肉のエイジング対策”も”しないと皮膚の下にある「筋肉と骨が痩せて」皮膚のボリュームを失うのです。
本当は30代半ばくらいから骨の老化が始待っていますがまだ皮膚と筋肉で支える力が残ってるので本格おばさん化しない。
骨格は老化で衰えていく!
身体が骨粗しょう症になったり、筋肉量が減るように、顔の骨にも同じことが起きているんです。
加齢により骨格が変化すると、骨を土台とする皮膚や皮下組織が影響を受け、
皮膚が垂れ下がったり凹凸が形成されたりします。
母親や祖母世代が一回り小柄になったように見えるのはそのためです。
決して気に性でも姿勢が曲がってる訳ではないのです。
もしかしたらあなたも?
写真を撮影した時に顔の大きさに対して肩幅が小さくなっていたら、骨と筋肉の萎縮がはじまっています。
顔の骨が老化「症状」
顔の骨格が変わる年齢
このような感じで顔の老化は始まっていきます。
- 40代 顔が凸凹ゴツゴツした印象になっていく
- 50代 さらに上アゴと下あごが痩せることで歯全体が出っ歯のように見え
骨の萎縮により“ひょうたん顔”に!
骨そのものが縮む(体積が減る 痩せる 引っ込む)のですが
眉骨と頬骨だけは形状が保たれやすいため、おでこと頬との高さに差がつきゴツゴツして
下垂気味の“ひょうたんシルエット”になってしまうんです。
逆に目や鼻の穴部分は広がってい行きます。
こめかみや頬、あごの骨が縮めば、額や頬の皮膚は余ってたるみ、
シワが増え、輪郭がもたつき、頬ボネとつながっているこめかみの骨が凹むことでごそっと頬が落ちてくる。
こめかみや額、 眉間、 頬、 あご先など、高さがあった部分は萎縮して平坦になる。
こめかみや頬の下部はこけ、眼の下は陥没…その影響は多岐にわたります。
顔の骨の萎縮は女性ホルモンのバランス変化が原因
一般的に骨密度が低下するのは閉経後といわれていますが、頰骨の密度低下は40代から始まっています。
腰椎よりも顔の頰骨の方が骨密度の減少が早く進む、というデータが2012年に、アメリカの美容医療雑誌に発表されました。
骨密度が減ると、骨自体も縮み、皮膚との間に隙間ができます。
隙間ができるとその分皮膚がたるみとなるのです。
顔の下半分は骨密度が少ない部分
骨そのものの変化が、女性ホルモン不足によって起こります。
その原理は、骨粗しょう症と同じです。
顔の骨がプチ骨粗しょう症的な状態になり始めているのです。
顔の骨格が老化若返らせる方法
筋肉と骨のエイジングは自力で行えます!
「筋肉と骨」は、普通のスキンケアで改善できませんが、自力で簡単に筋肉と骨は若返らせられます。
→骨の若返る方法(準備中)