有名な美容法でも実は効果がなかったり、逆効果になっている美容法があります。
一度ご確認くださいませ♪
私が実行している10歳若返る毎日のスキンケアはこちらの記事で記載しています♪
-
コスパ最強!使用中のスキンケア化粧品+α一覧リスト
2022年猛暑のダメージ😱 とんでも猛暑だった今年の夏の肌ダメージは、秋から現れてきます。 秋からのスキンケアは いつもと一緒では絶対やばいので色々変えてみました💦 よ ...
続きを見る
化粧品を塗布する時にパンパンしながらつける
血流がよくなるからと教えられパンパン叩きながら化粧水等をつける女性は多いですし、
CMなどでもよく見かける風景ですよね(笑)
顔の血流をよくする方法は、
首のリンパ節をよく流すことと、肩こりなどの筋肉の疲労を取ることが正しい方法です。
顔の皮膚は基本、摩擦を与えないようにすることが重要なのですが、
機器やエステでのマッサージがなぜいいと言われ、またそれを信じてしまう女性が多いのは本当に残念です。
角質層と真皮層の劣化に繋がります。
美容液を塗布するときは、手のひらに伸ばして顔を包み込むように
まるで手の白出パックするかのように抑えてつけることが一番効果的です。
手の温度が高いほど肌への浸透力も高くなります。
顔のマッサージ
表皮層と真皮層は基底膜という薄い膜でくっつていますが、マッサージなどでこのくっつき力が低下してしまいます。
この基底膜により、真皮層から基底膜で生まれる皮膚細胞に栄養と酸素が供給され、表皮層のターンオーバーが行われるため、
私たちの肌は傷ができてもシミができてもある28日以上経過すると消すことができるのですが、
マッサージや大きな摩擦を受けると、この供給力が低下して肌はどんどん劣化していきます。
それだけではなく、なんどもこするという行為により、メラノサイトが皮膚を守るために、メラニンを産出させ肌を黒くしてします。
靭帯が切れる
何度もなんどもくりかすと顔の皮膚と骨や筋肉を繋げる靭帯が切れて、
皮膚がだるんとたるみますので、エステなどに通っている方もご注意ください。
効果がない間違いの美容法「マッサージやエクササイズ」は、たるみとしわの大きな原因に!
なぜ、マッサージは昔から今日に至るまで、たるみ・シワ・シミに効果があると言われ続けているのか不思議でなりません。
顔のマッサージ(エステ・機器・セルフ全て)や、顔ヨガ・フェイストレーニングなどは、逆に顔をたるませ、「しわシミくすみ」を招きます。(20代までならOKです)
ほうれい線が消える!と謳われ大ヒットした「ベロ回し体操」は、ほうれい線が余計ひどくなった!という声が多いのですが、
その原因は、顔の皮膚は動かせば動かすほどしわができるためです。
セルフマッサージの手順が、雑誌やネットで掲載されていますが、
エステティシャンでも10年以上のキャリアが有り、
なおかつ相当な勉強と、技術の訓練を継続し続けている人ではないと、
皮膚を傷つけているのと同じくらい難しいものです。
なぜかと言うと、
実は皮膚はさするくらいしか力を入れてはいけないのです。
筋肉まで動かすようなマッサージを数回するだけで、顔はたるんでしまいます。
これは手の指、掌の力ではなく密着力をつけると、
リンパだけを流すことができるのですが、これは相当の訓練が必要になります。
ツボ押しくらいにしておきましょう♪ 実は変顔でも十分リンパが流れるのですよ(笑)
顔のマッサージとフェイストレーニング
実は、顔の皮膚は身体の皮膚と違い、むやみに動かしたり摩擦を与えてはいけないのですが、
どこでどうなってしまったのか、顔のマッサージで小顔になるとか、
顔ヨガや顔の筋トレで”顔のたるみが引きあがる”などの間違った美容法が一般的になりました。
これはたとえ話ではなく、全く一緒のことなのですが、
洋服のシルクは”洗濯はしてはいけない”と言うのが専門家の間では常識です。
それだけ摩擦に弱い生地なのですが皮膚も全く一緒です。
クレンジングと洗顔も一般的に”マッサージをしながら”などとよくオススメされていますが、
これは間違いです。
マッサージに脂肪燃焼効果はないし筋肉を引き締めるなんて笑い話です
マッサージをすることで脂肪燃焼ができるとエステサロンで謳われていたり、
雑誌やテレビなどでも当たり前のように流れていますが、これ皮膚が伸びるので自分で自分を苦しめているようなもの。
脂肪燃焼は温めれば少しアップしますが、皮膚をマッサージするのではなく、
首の鎖骨リンパを温める+有酸素運動が一番効果があります。
カッサ
手でのマッサージより筋肉も痛めるためさらにオススメしない方法です。
ちなみにあの美顔器具のPAOですが、60日連続で朝・晩真面目に頑張りましたが、ウンともすんとも変化なしでした><人によってはシワが増えてしまった方多いと聞きます。
エステは癒しが目的だと知ってくださいmm
顔のシワは、実は一生懸命に顔を動かして伸ばそうと頑張れば頑張るほど、シワは濃くなり増えることをご存知でしょうか?
(フェイストレーニングとかベロ回しとかマッサージなど全て)
長時間の入浴
肌をお湯に長時間つけると、これも一種の摩擦と同じで美肌にはよくありません。
お風呂が好きな私は3日に1回38〜39度で10分くらいにしています。
シャワーも水圧に気をつけましょう
- 塩素
- 温泉の硬水
まつげエクステ
「まつげにつけるのだから、安全じゃん!」という謳い文句で大人気のマツエクです。
私もできれば年中つけていたいくらいですが、
まず、どんな接着剤を使っているのか、
それと技術力、この2つは絶対にしっかり調べてから受けることにしています。
それと、旅行に長期で行く時だけなので年に1回くらいにしてます。
タオルについて
美容への意識が高い方ほど柔軟剤が苦手だという傾向にあると思います。
ただ、顔を拭くタオルがゴワゴワしたままだと、これも刺激になりますので、
タオルだけでも無添加などの肌に優しい柔軟剤を使った方がおすすめです。
それか、顔を拭く前にタオルを手で揉んだり乾燥機にかけてもやわらくなります。
おすすめの衣料洗剤は「クリアリキッド」です。
洗剤が衣料に残らない稀に見る洗剤です。
下記の注意事項にあることを
ついついやってしまっていないか一度、確認してみてください♪
一般の人には何もならない軽い刺激なのに、すぐ接触皮膚炎を起こす状態の肌を敏感肌と言います。
トラブル肌を改善し、美肌になるための注意事項
禁止事項(改善するまで編)
- 絶対に触らない
- メディアの情報を鵜呑みにしない(プロアクティブとか)
- 今使っているスキンケアアイテムは一時ストップ
- オイルは顔につけない(クレンジングはジェルタイプ)
- 配合成分が怖いファンデーション/お粉は使わない
- クリーム/乳液はつけない(原料はオイルだから)
- マッサージ、長時間のスチームはしない
- ケミカル(酸)ピーリングやゴマージュ,スクラブは禁止
- バリア機能が修復されるまで毛の処理はしない
※できればニキビが治っても毛の自己処理(剃る,抜く,など)は止めよう♪ - 活性酸素があらゆる肌トラブルの原因に深く関わっています
注意事項(常に)
- 枕カバーは毎日交換し,素材はシルク・綿などにする
- 汚れた手で顔を触らないこと
- ナイロンタオルで洗うのは厳禁
- シャンプー/コンディショナーが背中につかないように
- 皮膚はタオルでこすらないで押さえるように拭く
- 添加成分の多いパックはしない(市販のものはだめ)
- 熱い/冷たい水で洗顔しない(ぬるま湯洗顔)
トラブル肌の改善を早めるための注意事項
肌トラブルを改善し、美肌になる成功方法は
最初はクセになっているライフスタイルを,変えなきゃいけないのでちょっと辛いかもしれません。でも3ヶ月間続けたら、それが普通になり目に見える形で、肌は確実に変化するから,楽しさに変わります♪
間違いの美容法 スチームを15分以上当てる
*まず生理前、生理中はダメです。毎日もダメです。
クレンジングをなじませた後に、スチームを3分ほどあてる程度の使い方が最適でです。
ついつい何十分も当ててしまいたくなりますが、次の日から肌荒れになります。
正直、別になくてもいいものです。美容機器は基本的に効果ないんですよ><
逆効果!やってしまいがちな美容法
雑誌等で紹介され、セルフ(自力)でもできるため、”やってみよう!”と簡単に思いがちですが、
実はたるみやシワを作ってしまう美容法は数多いです。
実は効果がない!有名な間違いの美容法
30代後半になると、本格的な見た目の変化に悩み始めます。
目や鼻が美しくても顔の皮膚がたるみ始めると精神面にも大きなダメージが及ぼすくらい、
肌が若くて美しいということが、「女性にとってどのくらい大切なのか」を身を以て知り始めます。
たるみやシワ、シミ・毛穴などに効果がありそうな美容法を、雑誌やCM、テレビ番組などで綺麗な芸能人やモデルさんが紹介していると、
すぐに試してみたくなるものですが、40代50代にもなると、ある程度の自分自身の考えと経験も優先し、
映っている人が綺麗だからスタイルがいいからとだけで、自分に合うとは限らないのです。
効果がない美容法「美容機器」
イオン導入機器は購入する必要はありません。
最新型成分の一部は成分そのものに浸透作用があるため美顔器等で浸透させる必要がありません。
美顔器全般
私は美容業界に長年いたため、美顔器は自宅・エステ・医療など様々なレベルの機器を使ってきましたが、肌に変化を与える機器は残念ながらありません。
(機器系という括りで言えば、医療系の脱毛レーザーは効果があると言うより毛がなくなるのは本当です。)
アンチエイジングやニキビの治療で、イオン導入をオススメされることが多いですが、
これは一昔前の話で、今はある成分に限っては購入する必要はないのです。
イオン導入で浸透させることができる成分は限られており、その中でも群を抜いて有名なのがビタミンC誘導体です。
ビタミンc誘導体をイオン導入すれば、塗布よりも100倍の効果があると言われていますが、このビタミンC誘導体の最新型APPSは、このイオン導入いらずで自らの力で肌の奥に浸透できるのです。
間違いの美容法 お湯だけ洗顔
寝ている間に皮脂が分泌し長時間放置されますので、朝も洗顔料で洗う必要があります。クレンジングは不要です。
適度な洗顔をしないでいると、毛穴が詰まってアクネ菌の増殖によりデキモノなどの炎症を起こします。
40代以降の方は皮脂が酸化しくすみや毛穴下がりの原因になります。
間違いの美容法 手作り化粧品に手を出す
いろいろ自分に言い訳をして 安かろう=良かろう と思い込む。
手作り化粧品では、アンチエイジング効果はないです。
添加物には悪いものも、必要なものもある。
アンチエイジング化粧品を始めとするスキンケア化粧品は、有効成分と添加成分でできています。
添加成分を無闇に恐れる方が多いのですが、
添加成分には使ってはいけない添加成分と、逆に安全で優秀な添加成分があります。
必要な添加成分は、化粧品をばい菌だらけにしないようするための
安全な保存成分などもたくさんあるんですよ♪
効果が何ない間違いの有名な美容法「肌断食」は肌のバリア機能が低下する!
肌の水分がない状態が続き、つっぱります。
それを顔がリフトアップした!と誤解し、さらに続けたとき、ある日急にシワが増えくすみも発生したるみ始めます。
食事制限で痩せるのは危険!余計顔がたるむ!
食事制限だけは絶対にしてはいけません。
週に1回胃腸を休ませるためのプチ断食等は効果的ですが、食べる量を減らせば、皮膚はたるみます。
効果がない美容法「アロマ」は風邪の予防だけ!
残念ながらシミを消したりたるみを引き上げたりや美肌になる効果はありません。
殺菌や抗菌等の風邪の予防などには効果抜群です。
間違いの美容法「海外輸入化粧品」
要注意!海外輸入化粧品
簡単に個人輸入ができるようになり
〜㎏以内なら送料無料になるし、何より価格が安いじゃない!!と飛びつきたくなりますよね。
なぜかアラフォー世代は、海外のスキンケア化粧品をよく使う方がいます。
気持ちはよくわかります。
特にナチュラリスト系の方は頭が賢い方が多いので、
個人輸入に対しても壁を感じることなく利用されるのではないでしょうか?
でも薬剤師さん並に薬剤や成分についてのお勉強でもしていないと、
化粧品なんだから、同じ人間だったら大丈夫なのでは?と単純に考えてしまいます。
皮膚が若返る成分が白人の人にだけ効果があるのに日本人には効果がない・・・という話ではなくて、
日本人の皮膚は他の国に人に比べて薄いので、有効成分に限らず、添加剤なども含め皮膚がアレルギー反応を起こしてしまうのです。
海外化粧品は遺伝子も皮膚の厚みも違うし「薬事法」も違う!
人間は遺伝子により似ているようで大きく違います。
遺伝子が違うため使用は危険なんですよ><
精製水パックはコスパ最高の優れもの パックの種類は色々ありますが、エステサロンやクリニックでも、 コストが¥0に近いのにしっかりお金をとっているパックがあるんです。 正直な話、効果がある ... 続きを見るコスト100円!肌が荒れた時にはこの精製水パックがおすすめ!
海外のスキンケアは強い成分で作られているので、オーガニック製品であっても危険です。
オーガニック製品は無添加という意味ではありません。
安いのでついつい手を出したくなりますが、
日本人と韓国人でも皮膚の厚さが違うのに、欧米人やアフリカ人とはさらに大きく違います。
(アフリカ系の方は本当にいつまでも若いので羨ましい・・・)
海外の化粧品は目利きができないと
ほとんどの商品は、日本人にはキツく肌トラブルになります。
海外の化粧品には、「肌が腫れあがった」というようなレビューが多い理由は、
アルコール成分が強く入っているのが原因だと思います。
試しに酒井は海外の化粧品を試してみました。
DMAE化粧品を探している時に、試しに使ってみることにしたんです。
ちなみにDMAEとはこちら→塗るDMAEは最先端の強力たるみリフトアップ成分でシワも消える♪
まず合成の香りが強く、昔のお母さんたちが使っていた化粧品の香りを思い出しました。
顔にのせて1分後・・・地獄に落とされたました(gekitu!)
唐辛子を触った手で目を掻いてしまったあの日を思い出しました。
ヒリヒリし翌日にはかぶれてしまい、
肌がパサパサし、久々に軟膏のお世話になる始末。
これは浸透力が強いからというような理由ではありません。
みなさん、くれぐれもご注意下さいね
以上のことを参考にして、後悔のないスキンケアをされてくださいね。
海外の化粧品
海外旅行に行き、
日本で買っているのと同じ商品がある!」と購入して使ってみたところ、
肌に合わなかった・・・なんて事経験ありませんか?
その理由をお伝えして行きます。
「薬事法」が違う
日本の厚生省で認可されていない成分は日本人の肌では危険が高いということ。
人種による肌と「遺伝の違い
アレルギーテスト済みと記載があっても日本人の肌でテストされたわけではないのです。
私たち日本人は一民族国家なので、ピンとこないのですが、
多民族国家の方達は、各家庭で人種により肌に何が合い何が合わないのか?を教えられるみたいです。
湿度
湿度も大きな違いの一つです。
水質や空気の乾燥度などに合わせて化粧品は製造されています。
日本も季節によって化粧品を変えた方が良いという方もいますが、
化粧品ではなく使い方を変える方が金銭的にも効果的にもおすすめです。
水道水に含まれるミネラル分の量
ミネラルの含有量もかなり違うため、クレンジングや洗顔には大きく影響します。
海外の拭き取りクレンジングについて
特に、フランスのクレンジングや化粧水で「拭き取り」の化粧品がスタンダードで、
使用されています。
これを真似て日本でも一時期流行り、今でも販売しているメーカーがありますが、
どんな説明を受けようと、フランスではお水で顔を洗い流せないので「拭き取り」というだけのことで、
拭き取りの方がお肌に良いとかいう理由はありません。
間違いの美容法(薬剤・成分・化粧品)
厚生労働省認可「美白成分」の一部
- トラネキサム酸
- ビタミンC誘導体
- リノール酸
- アルブチン
- コウジ酸
- プラセンタエキス
- エラグ酸
- ハイドロキノン
この中で酒井が一つだけずーっと使い続けているのはビタミンc誘導体とアルブチンです。
このリストの中には、認可を受けていても、使いづらいものも多くあって、
肌荒れした成分が多く、逆に何も感じないものもある中、効果を絶大に感じたのが、上記の2つです。
→APPS
ハイドロキノンとレチノール
レチノールはハイドロキノンとセットで使うことが多い成分です。
レチノールは、大手化粧品メーカー数社が、使用者に多くの副作用が生じたため数年前から販売を停止しています。
トレチノインはレチノールの何百倍もその危険性があるため、お医者様の監視のもと使用する「治療」範囲だと知って起きましょう。
個人で輸入して勝手に使用することの危険性を知らずに使用して、取り返しのつかないことになっている方が多いです。
毛穴の引き締め化粧品は存在しない=効果ない
毛穴自体を引き締めるという成分ありません。
そもそも毛穴が広がる(若い時の悩み)のではなく皮脂が過剰なことが原因なので、皮脂対策が正しいのです。
アラフォー以降は毛穴がたるむ症状で悩みますが、
これも毛穴ではなく皮膚のたるみが原因ですので、毛穴だけ引き上げるのは「?」なお話です。
収れん剤
収れん剤という肌を引き締める(毛穴)化粧水などはよく、
「これもどーですか〜」と購入するつもりなかったのになぜか買ってしまう率が高いアイテムです、
アルコール系が必ず入ってるため肌の表皮からキメを奪い成分が入っています。
効果がないとみんな知ってる??コラーゲン・ヒアルロン酸・セラミド
コラーゲン・ヒアルロン酸・セラミドなどの化粧品やサプリメントなどは購入する必要はありません。
元々私たちが備えているこれらの物質は、自力で増やすことができるからです♪
詳細はこちらの記事で記載しています。
→コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸・セラミド・プロテオグリカンは塗っても飲んでも効果ない!!
サプリメント(ドリンクも含む)や食材で摂取しても、体内でアミノ酸に分解されてしまい皮膚に届かないというのが真実です。
コラーゲン化粧水やヒアルロン酸の化粧品などは保湿効果として有効ですが、ハリやシワたるみに効果はありません。
コラーゲンは分子が大きいため肌表面の留まる=保湿効果としての機能は高いと、知っておきましょう。
EGF やプラセンタ
- EGF FGF・・・国で規制がかかりましたので、販売されているものには微々たる量しか含有されていません。
- ヒアルロン酸・・・分子が大きいため浸透しません。保湿効果はあります。
- プラセンタ・・・保湿成分です。
*何より、これが化粧品に配合されている時点で含有濃度が薄い薄いのです。
なぜって、法律で最近規制されているので、これらはは化粧品には入れられなくなりました。
間違いの美容法「美容整形(プチも含む)」
40代50代の美容整形
美容整形の施術で(プチ整形も含む)価格に見合った結果を手に入れることが本当にできるのだろうか?
・・・と多くの女性が疑問に感じていると思います。
日本の20代までの女性は美容整形を受ける場合、部分整形を受ける方がほとんどです。
目の二重手術や鼻を高くする手術だと価格もどんどん下がり、手を出しやすく、見た目の変化はそれなりに感じますよね。
(理想には遠かったとしても・・・)
でもアラフォー・アラフィフ以降の女性は目や鼻などを変える手術ではなく、
頬や口元、フェイスラインのゆるみや毛穴のたるみなど、「真皮層の劣化と筋力の低下」が原因で起こる、顔全体のリフトップやシミなどの不要な色を消す施術にニーズが変化します。
レーザーは30代前半まで
美容整形で「顔のたるみをリフトアップする」施術は数種類ありますが、
レーザーや高周波治療は、価格が30万前後しますが、大きな変化は見られないのが現状です。
レーザーなどは高額なため効果が絶対にあるはずだと思うのですが、
30代後半以降は「お金無駄にしたー!!」と叫びたくなるくらい効果がありません。
30代前半までなら効果を実感できます。
逆効果になるリスクが大きい!ボトックス・ヒアルロン酸注射は年間コストとデメリットが恐ろしい!
10年くらい前からボトックス注射で筋肉を動かさないようにして表情の動きを止めてしまうとい美容注射が登場しましたが、
医師の技術力に関係なく、顔が膨張し笑うと苦笑いのようになり、3ヶ月に1回の注射を継続しなければなりません。
これは、とても不自然な表情を作り出したり(引きつり・苦笑い)、ある一定の期間をすぎると注射を打たなかった人より劣化が早まると思います。
周りで注射した人を見ていると、ダウンタイムが長い(腫れ・注射の後の内部出血など)上に、
効果の期間が短く(3ヶ月)、表情を動かさないようにされてる分、効果が切れた時の皮膚のたるみが酷くなっているな、と感じています。
→ヒアルロン酸・ボトックス注射は年間コストと大きいデメリットを知っておく!
そんな恐ろしく1ccで10万円近くするするボトックス、1cc15万以上するヒアルロン酸よりも
スキンケア化粧品で筋肉を収縮させる夢のような最先端成分があります。
整形みたいに不自然にならないリフトアップ美容法とは?
たるみを引き上げる最先端成分について
->DMAEは最先端の強力たるみリフトアップ成分でシワも消える♪
ほうれい線を消す?ヒアルロン酸注射
ほうれい線にはなぜヒアルロン酸注射なのでしょうか?
私には全く理解できません。どの角度から考えても余計に「頬がたるむ」のに!!ってわかります。
なぜなら、
「ほうれい線とフェイスラインのたるみ」は、
「顔の筋力が低下し始めましたよ」!という合図だからです。
ほうれい線ができる
↓
そこにヒアルロン酸を注射する
↓
ヒアルロン酸の重さが頬肉を引っ張り下げるため、フェイスラインにその緩みが出る。
ですので注射でヒアルロン酸を入れることは改善策になりませんし、
逆にその部分は皮膚が膨張するため皮膚が伸びます。
ちなみにほうれい線にボトックス注射は行いません。
美容整形の医師って
美容クリニックって男性の場合、態度が偉そうな人多いし、
どこか特殊な性格してる人も多い。
優しい医師で安心してたら、どこか抜けてたり、次の時何も覚えてなかったり、
カルテに書いてることも、それ落書きじゃん!って内容だったり。
技術と人格が伴っている方っているのでしょうか??
技術があれば、有名な大学病院で施術して開業もする。これが本来の医師のエリートコースって医師から聞いてるし・・・・。
おーっと本題からそれましたmm
余談ですが、リフトは最新技術でも耳の前と後ろにがっつり傷跡残るんです。
その時の医師の発言が浮世離れしていて怖かったそうです。
↓発言(リフト考えてる人、知ってほしい!)
「手術受けた人ね。みんな傷跡気にしなくなるんだよ。最初は髪型で隠してるんだけど、
すぐ慣れるから隠さずに生活してる人多いよ。まぁ、美容室とかではバレるよね」
どう思います?傷跡が気にならなくなるのは、開き直りってやつじゃないでしょうか?
こういう傷跡は、美容室なら絶対に影でスタッフ同士がネタにするんですよね。
近所だったらすぐ回るしですね。とにかく傷跡はかなり残るそうなので受けたい!と思ってらっしゃる方は、
相当な覚悟をされてから受けてくださいね。
費用も高いですが、それよりも目立つ一生傷のリスクの方が高いかもしれません。
美肌のためにやってはいけないこと
スキンケアでの刺激は肌を老化させる!
紫外線の刺激や危ない成分の刺激には意識が高くても、
自分の指の圧力やタオルにまで意識が向いている方は少ないです。
私の記事でお伝えしているスキンケアでシミを消すことはできますが、
せっかくシミを改善できても、スキンケアの間違った癖により
肌に刺激を与えていることでシミは濃くなります。
- 絶対にゴシゴシしないこと
- コットンで肌をこすらないこと
- バンバン叩かないこと
- タオルで擦りふきしないこと
- ジェルやUVクリームを擦り込むように塗る
もちろんひっぱったりグリグリコリマッサージをすることは、
肌にくすみとたるみを作り、老化します。
マッサージでたるみを解消したり、顔が痩せることはありません。
意識せずにやってしまうNGなこと
- こする
- 洗いすぎる
水道水で洗い流した後そのままにしない
皮膚についた水道水はすぐにふく
はがすパックはなぜ肌に良くないのかをお伝えします。
はがすタイプのパックは、セロテープを肌に貼って、
それをめくることと同じです。
肌を守っている表皮層の角質 を無理にはがすことになり、
乾燥につながっていきます。
肌は乾燥すると硬くなりますが、
肌は、柔らかくしようと皮脂を緊急に出しますので
皮脂分泌が過剰になります。
*肌と皮膚は同一の意味です。
そうなると、ごわつきながらも肌はベタつき、
皮脂過剰は毛穴の中に細菌が繁殖しやすい状態になりますので
ニキビや毛穴の開きにつながっていきます。
鼻の角栓パック
鼻に貼り付けて数分したらべりっとめくるタイプのパックですが、
めくったシートに白いポツポツが付いているため、
もっと取れば鼻の皮膚が綺麗になりそうと考えなんどもやりたくなりますが、
この白いポツポツは取ってもとっても鼻の皮膚が綺麗になることとは関係ありません。
逆にこういう剥がすシートを1回でも行えば鼻の皮膚に大きな負担がかかります。
シートを剥がすときにセロテープを剥がすとき以上に、べりっと大きい衝撃がかかりますよね。
セロテープでも角質の一番上の部分が剥がれ、一気に肌の水分がなくなります。
1回だけなら治癒力ですぐに正常の水分量に戻りますが、
角栓パックのような大きな衝撃の剥がす行為だと、
毛穴の中の角栓だけではなく、周りの角栓を何層も一緒に剥がしているため、
まだ未成熟の角層が外の刺激に晒されることになります。
ここはバリア機能を担う部位でもあるため、大急ぎで肌を覆い肌の内側を守らねばならないため、
肌は不自然な厚みを作り出します。
これが肌がごわついている状態です。
ごわつくだけではなく、毛穴をさらに大きくさせてしまうのです。